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SOPHIA ホタル PROJECT
「SOPHIA ホタル PROJECT」は、2012年に上智大学設立100周年記念プレ事業の一環で始まった、
上智大学のキャンパス内にホタルの飛び交う自然豊かな環境を作る取り組みです。
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ACTIVITY
日々の活動内容
ビオトープ管理
上智大学四谷キャンパス内の9号館近くにあるビオトープの管理を行っています。
ポンプの状態、水量、水質、周りの植物の健康状態などを調査し、ホタルはじめとする生き物達がいつまでも元気に育つ自然環境を保っています。
ホタルの室内育成
ホタルはとても繊細で、ビオトープだけでは命を繋ぐ事が難しい場合もあります。そのため室内での育成も行っています。具体的には、週1~2回、水替えと餌やりを行い、ホタルの産卵から孵化まで見守っています。
またホタルの生態をより詳しく調べるためにも、室内育成を通して観察・調査を行っています。
イベント企画
ホタルが飛翔する頃に、ビオトープ周辺でホタルのお披露目会を開催しています。第一回目のお披露目会では、キャンドルナイトを行い、ホタルとキャンドルの光の共演を楽しみました。
今後もよりホタル鑑賞を堪能できるような様々なイベントを企画して参ります。
勉強会
ホタルに関する勉強会を定期的に開催しています。専門家の方をお呼びしたり、各自が調べてきたことを発表する場を設けたり、ホタルの生息する地へ実際に足を運ぶ「観察会」などを開きホタルに関する知識を日々深めています。
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