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VISION

私たちの目指す未来

上智大学キャンパスに自然と触れ合える場所を

1912(大正元)年、およそ100年前の風土や文化に思いを馳せれば、上智大学の位置する四谷は、現在の赤坂御所のようなホタルの飛び交う豊かな自然環境が想像されます。ころが、時代とともに都市開発が進み、今では見る影もなくなってしまいました。

 

そこで私たちは、綺麗な自然環境のみで生息しているホタルを象徴とし、ホタルが毎年飛び交うビオトープを上智大学内に造設しました。勿論、ホタルだけでなくその他の動植物も生息できる自然豊かな空間を目指し、これからも維持管理に努めて参ります。

また、皆様に豊かな自然を身近に感じられるような企画や空間設計をどんどん提案して参ります。

 

ホタルには「蛍雪の功」という言葉にあるように学問に励む象徴的な意味もあります。

今後このビオトープが皆様の癒しとなり、憩いの場となり、勉学の励みとなるそんな環境を提供し続けます。

 

SOPHIA ホタル PROJECT ©2015

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